ヨーロッパでは、サッシに高い断熱基準が設けられています。
住まいの中で、熱の出入りが一番大きいのは窓やドアといった開口部です。
快適な住まいづくりには、サッシの性能が大変重要なのです。
しかし、日本においては断熱性能が低いアルミサッシの利用率が高いのが現状です。
「いぶき」は国産杉を使用した木製サッシです。
アルミ製に比べて大幅に熱貫流率が低く、結露も発生しません。
また、「いぶき」は木製ならではの高い意匠性も特徴です。
無垢の国産杉の持つ表情や素材感は、住まいをより美しく彩ってくれます。
いぶきは、建物や暮らしに合わせて豊富なバリエーションをご用意しております。
迫力の大開口から便利な小窓まで、日々の暮らしにあわせて窓をお選びください。
一般的な住宅(※)では、窓などの開口部をとおして、冷房の約70%、暖房の約60%の熱損失が生じると言われています。
断熱性能の高いサッシにすることで、冷暖房のエネルギー損失をかなり抑えることができます。
※1999年の省エネ基準(次世代省エネ基準)で建てた家がモデル。資料:日本建材・住宅設備産業協会
「金属は火に強く、木は弱い」というイメージがあるかもしれません。
鉄やアルミニウムは火災の熱によりぐにゃりと変形するのに対し、一定以上の太さの木材は燃えても、表面が炭化層を作り、酸素の供給が断たれることで、芯の部分は燃えにくくなるのです。
外気との温度差によって窓に発生するやっかいな結露。
ほこりを吸着しカビやダニの温床になる上、ひどい場合は床や壁に染み出し壁内部や床下の腐食を招きます。
断熱性能がいい窓は表面温度の変化が少ないので結露ができにくくなります。
木製サッシには樹脂サッシにはない意匠性があります。
家の平面の大きい面積を占める窓。窓が家の表情をつくります。
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