基礎断熱住宅の必須アイテム「床がらり」

機能性もデザイン性も兼ね備えたナガイの木製「床がらり」

基礎断熱とは、床下の基礎部分にも断熱を施す工法のことです。

床下と室内の温度差を少なくすることで、室内の温度を一定に保ってくれます。

床下と室内の空気をつなぐ役割を担うのが床ガラリと呼ばれる換気部材です。

弊社の床がらりはホワイトアッシュ材を使用。

優しい木目でフローリングと違和感なくなじませることができます。

「床がらり」の施工事例をご紹介します

無垢フローリングになじんで美観を保ちます

「床がらり」はクリア塗装品と無塗装品をご用意。
フローリングに合わせて現場塗装することもできるので、フローリングと違和感なく仕上がります。

こちらは杉材の無垢フローリングにご使用いただきました。

自然素材をふんだんに使用したインテリアにおすすめです。

石目の床にも。クールな石目と温もりを感じる木のバランスが良いですね。

現場塗装で濃色の床に合わせた例。無塗装品は様々な現場にフレキシブルにお使いいただけます。

メッシュ付きでお掃除も楽々

弊社の床がらりは置くだけのため、簡単に取り外し可能です。

また、メッシュ付きなので隙間から物を落とす心配もありません。

埃が溜まったと思ったら、メッシュを取り外してお掃除ができます。

施工しやすさも魅力

弊社の床がらりは床にあけた開口の上に載せるだけ。

開口部の処理が簡単なところも弊社床がらりの特徴です。

商品概要

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寸法図・納まり(クリックして拡大)

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310mm、610ｍｍの2種

【 有効換気面積 】

YG-3110 (310mm) ：　30.7㎠

YG-6110 (610mm) ：　71.8㎠

カタログ ダウンロード・ご請求はこちら

床がらりの詳細はカタログダウンロード・またはカタログ請求よりご覧ください。

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