【ご注意】
こちらの記事の掲載商品は情報が最新でない場合がございます。
最新のラインナップは、製品カタログ・商品一覧をご覧ください。

リフォーム現場では古い既存の壁にクロスを貼りなおす場合が多く、
痛みの激しい壁面では不陸調整は大変な作業です。
また、コンクリート壁はどうしても不陸が起こってしまいます。
そんな下地に直接クロスを施工すると、どうしても凸凹が目立ってしまいます。
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| 不陸調整は大変です。 |
フリースベースは厚み4㎜の極厚下地です。
この厚みによって1~2㎜の段差なら綺麗に納めることができます。
クロスが不陸を拾って綺麗に施工できない…そんな場面で活躍します!
フリースベースは断熱効果も!(熱抵抗値0.07㎡K/W)
RCや古い建物の悩みである「寒さ」「暑さ」…
とくにRCの場合、コンクリートの熱伝導率の高さにより、「熱しにくく、冷めにくい」建物になりがち。
冷暖房をいれてもなかなか適温にならない現象に悩まされますよね。
フリースベースの断熱性能で、温度変化を和らげ、過ごしやすい環境を作ります。

大掛かりな断熱工事を行うのは時間もコストも必要ですが、
フリースベースなら手軽に断熱改修を行うことができます。
フリースベースは吸放湿性の高いフリース素材。
部屋の湿度が高いときは湿気を吸い、部屋が乾いているときは湿気を放出してくれます。

古い建物は断熱性能が低く、脱衣室やキッチンなど、
水回りの結露に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
また、鉄筋コンクリート造(RC)も、結露が発生しやすいと言えます。
コンクリート打ち放しの内装はカッコいいですが、
コンクリートは吸水性が高く、表面に水をためてしまうため、
結露が起きやすく、カビなどの原因になってしまいます。
フリースベースで、お部屋を快適に保ち、結露から建物を守りましょう。
フリースベースは壁に糊付けする「向こう糊」で施工します。
強度の強い糊を使い、たっぷりと塗布します。

クロスの要領で施工を行います。

継ぎ目はくいさきテープを貼り、パテ処理します。

その上からフリース壁紙を施工します。
フリース壁紙は突き付けで施工することをお勧めします。
製品概要・価格はカタログをご覧ください!

*トライアル品となっており、在庫切れの際はご容赦ください。
ご希望いただいた方に、カットサンプルとカタログのセットをお送りいたします。
お気軽にお申し込みください。
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